なつめ新版 國語元年
新版 國語元年

新版 國語元年

井上 ひさし

新潮社

2017年12月25日頃

概要

「全国統一話し言葉」の制定を命じられた官吏・南郷清之輔は、妻、舅、使用人たちの放つ十もの方言が飛び交う中でひたすら途方に暮れていた。発音、人情、エゴイズム……。壁は次から次へと立ち塞がった。明治初期に方言の統一という超難問に翻弄される人々の姿を大爆笑のうちに描きながら言葉の本質、言語の生命力を高らかに宣言する傑作。幾度もの舞台化を経て今なお色褪せぬ伝説の戯曲。

ステータス

読んだ

メモ

井上ひさしのキャラのバランスが好き 皆違う方言で喋っている中で生まれるコミュニケーション 方言のるつぼ、明治七年の東京 東京弁は江戸時代エリート(参勤するような武士階級は分かる言葉)、学問は共通語、 四民平等となって民が混ざるようになって初めてでてきた国語の問題、國語元年は方言消滅元年でもある 速記は言葉の写真、原文一致運動 方言消滅、簡易言葉(です、ます)←知らず知らず自ら統一されるのが望ましい(井上)

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