極夜行前
角幡 唯介
文藝春秋
2022年10月05日
概要
測を学び、犬を育て、海象に襲われた. すべては『極夜行』のためだった。 第一回Yahoo!ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞をW受賞した超話題作『極夜行』。その「エピソード1」といえる350日のすべて。 太陽の昇らない冬の北極を一匹の犬とともに旅をし、4か月ぶりに太陽を見るという誰も真似できない大冒険を描き、ノンフィクション界の話題をさらった『極夜行』。 この度を遂行するには3年の準備期間があった。何度も北極を訪れ、重ねた試行錯誤。これもまた、命懸けの探検だった。 この準備行がなければ極夜の探検は成功しなかったのかと思うと、 起こった全ての試練が命を繋いだともいえる。 『極夜行』と併せて読みたい。 文庫化にあたり、カヌーイストの山口将大さんの特別寄稿を収録。
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