リボルバー
原田 マハ
幻冬舎
2023年07月06日
概要
パリのオークション会社に勤務する高遠冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれた。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。だが持ち主は得体の知れない女性。なぜ彼女の元に?リボルバーの真贋は?調べを進めるうち、冴はゴッホとゴーギャンの知られざる真実に迫っていく。傑作アートミステリ。
ステータス
読んだ
メモ
#2024年16冊目#小説
ninaco.さんの感想・評価
ゴッホとゴーギャンの史実を踏まえたアートミステリー。原田マハさんの本は「楽園のカンヴァス」以来だけど、やっぱり没入感がすごい、、。主人公が思わず泣いてしまうところは、一緒に泣いてしまった。アートには詳しくないから、どこまで史実として語られててどこからがフィクションか分からないまま読み終わったけど、その曖昧さが逆にリアルに感じて心地よかった。
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