不能共
草森 ゆき
KADOKAWA
2023年04月24日頃
概要
交際していた恋人・加奈子が既婚者と知った朝陽大輝。関係を清算しようとしたが、加奈子は朝陽の目の前で自死してしまう。葬儀後、加奈子の夫・清瀬隆が朝陽の家を訪れる。二人の関係を知っており、「貴方しか加奈子の話が出来る相手がいない」と言い張り、なぜか日々料理を提供する。清瀬に嫌悪感を抱き彼の作る食事も拒否する朝陽だったが、自分に執着する彼と接するうち、新たに複雑な感情が生まれていく。ある時、嗜虐心の赴くままに清瀬と接した朝陽は、彼が「不能」であること、その背景にある加奈子との凄絶な関係性を知りー。
ステータス
読んだ
メモ
#2024年25冊目#小説
ninaco.さんの感想・評価
目の前で恋人に死なれた男とその恋人の夫だった男の話。あまり読んだ事がないジャンル(BL)で、設定の面白さに惹かれて読んだ。 帯からハッピーエンドである事は保証されてたけど、どうハッピーエンドに進むのか先が読めない展開で面白かった。 暴力描写が多く読むのがしんどくなるページもあったけど、最後はこんな愛の形もありかもしれないとすっきり読み終われた。
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。