人間失格
太宰 治
筑摩書房
2025年12月12日頃
概要
己は人間として「失格」なのだと断ずる男・大庭葉蔵は、三つの手記と三葉の写真を残して消えた。1948年、入水直前の太宰治が筑摩書房の雑誌「展望」から放った異端にして普遍の世界的人気作。初版単行本表紙&本作冒頭の直筆原稿を掲載したカラー口絵付き。 作家案内 安藤宏 解説 多和田葉子 カバーデザイン 水戸部功 人間失格 作家案内 安藤宏 解説 多和田葉子
ステータス
読んだ
ぴろさんの感想・評価
言葉になっていない人間の揺れる感情や狡猾さを形容して表現されているような気がした。人間を恐れ、自然体で生きるのが難しい葉蔵の視点で描かれ、それこそ彼に太宰治自身を投影していると思った。
この本を読んだ人の感想
ショップ
いいね!
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。