時生
東野 圭吾
講談社
2005年08月
概要
「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった?」 悩む妻に夫が語る、過去からの伝言 不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、20年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったーー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。
ステータス
読んだ
ぴろさんの感想・評価
手のつけられない性格で荒廃した生活を送るが正義感だけは強い拓実が、仲間やトキオの干渉の元で優しさ・思いやりを手に入れていく過程が、多いページ数と共に着実に描かれていて読み飽きなかった。
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