やわらかい頭の作り方
細谷 功/ヨシタケシンスケ
筑摩書房
2023年11月13日頃
概要
あなたのものの見方や考え方、固まっていませんか? 視点や軸を変えたり「本当にそうなのか」と疑ったりすることで、自由な発想ができる! 細谷功 × ヨシタケシンスケ 自分の「考え方の癖」に気づけば、もっと自由な発想ができる! 誰にでも「考え方の癖」があり、「これが常識だ」と思いこんだり、物事を片側しか見ていなかったり、自分の価値観が絶対だと思いがちだ。そのために、新しいアイデアが出なかったり、周りの人と認識のギャップを埋められなかったりして、仕事にも悪い影響があるかもしれない。目に見えない構造を理解することで、全く別の見方ができると気づいてほしい。ヨシタケシンスケさんのイラストも満載! はじめに 第1章「心の癖」を自覚する (1)思考回路が行動を決める (2)始まり方が終わり方を決める (3)遠くのものの方がありがたい? (4)気づいた時点で解決している (5)「単純に考える」方が、実は大変? (6)みんなが「自分は特殊である」と思っている (7)「自分中心」からの脱却ーー自分に合わせさせるか、相手に合わせるか 第2章「物理の法則」は人間にもあてはまる (1)物理的世界と精神的世界 (2)作用反作用の法則 (3)心のドップラー効果ーー近づいてくるものと過ぎ去ったものは見え方が違う (4)どんな仕事にも、上流と下流がある (5)侵食する側とされる側は決まっている (6)「フラクタル」は身の回りにもあるーー1人の世界と70億人の世界 第3章「メリット」は必ず「デメリット」になる (1)「資産」はいずれ「重荷」になる (2)「成功」の反意語は「失敗」か?--両極端か中庸か (3)一体どっちが正しいの? (4)常識は非常識、非常識は常識 (5)「線を引く」ことの功罪 (6)「数字」はアイデア貧者のよりどころ (7)自由旅行とパッケージ旅行、どちらが「自由?」 (8)「大括り」か「小分け」か<その1> (9)「大括り」か「小分け」か<その2> 第4章「対比」と「軸」で見えてくるもの (1)論理と感情のギャップ (2)具体と抽象ーー「抽象的」だからわからない? (3)形から入るか、中身から入るか (4)時間とお金は、同じもの? (5)「同じ」と「違う」は大きく違う (6)決定論と確率論ーー「万馬券」を買える人、買えない人 (7)「自由度の大小」の視点を持つ (8)仕事を選ぶための意外な視点とは? おわりに 文庫版あとがき
ステータス
読んだ
メモ
人は遠い関係(例えば社内ではなくコンサル・過去の偉人)のアドバイスをより信じる傾向がある。 「回転寿司」のアイデアのヒントはビール工場の製造ラインから、マジックテープのアイデアはオナモミ(草むらでセーターにくっついてくる植物)から来ていると言われている。 新しいアイデアを出すためには二つのことが必要です。とにかく幅広い経験(趣味や遊びや旅行等)をし、自分から「遠い世界の」情報を普段から仕入れるとともに、それらを「無理矢理つなげてみる」ことです。
まなみんごさんの感想・評価
まぁそうだよねって感じだった 挿絵があって見やすかった
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