向日葵の咲かない夏
道尾 秀介
新潮社
2008年08月
概要
夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。
ステータス
読んだ
こよさんの感想・評価
久しぶりに読んだ道尾秀介の作品。 読んでいいく中でじみーにん??と引っかかる表現がある。 しかしそれが最後にしっかりと回収されてその点では気持ちよかった。 だが後半にかけてかなり怖くて何度も鳥肌がたった。 クヌギ林の出来事。この本の中でいちばんの恐怖シーンだった。 この恐怖を最後まで引きずって読み終わる。素晴らしい作品だった。
この本を読んだ人の感想
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