百年の孤独
ガブリエル・ガルシア=マルケス/鼓 直
新潮社
2024年06月26日
概要
蜃気楼の村マコンドを開墾しながら、愛なき世界を生きる孤独な一族、その百年の物語。錬金術に魅了される家長。いとこでもある妻とその子供たち。そしてどこからか到来する文明の印……。目も眩むような不思議な出来事が延々と続くが、予言者が羊皮紙に書き残した謎が解読された時、一族の波乱に満ちた歴史は劇的な最後を迎えるのだった。世界的ベストセラーとなった20世紀文学屈指の傑作。
ステータス
読んだ
xuさんの感想・評価
この本は、ブエンディアという家族の長い歴史の話です。家族の人たちは、みんなそれぞれの孤独を持っています。たくさんの愛や悲しみがありましたが、同じまちがいをくりかえしてしまいます。読んでいて少しむずかしかったけれど、とてもふしぎで美しい物語だと思いました。人はだれでもひとりで生きているように見えるけれど、心の中でつながっていると思いました。この本を読んで、「孤独」はさびしいだけでなく、生きることの一部分だと感じました。
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