世界史の構造的理解
長沼 伸一郎
PHP研究所
2022年06月22日頃
概要
日本の歴史においては、国難の折に「理数系武士団」と呼ぶべき集団がまとまって出現し、彼らが、国が普段はもたないような大きな力を与えていたのではないか(中略)ただしそれは、言葉から一見想像されるように、「モノづくりの力を国のために活かす」という意味ではない。むしろそれらの人々が、狭い理系の専門分野から脱し、国が進むべき戦略などに関して、これまでの文系的な一般常識を超えた独創的なビジョンを生み出すことで、国を先導する役割を果たしたということである。(第一章より)
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フランスパンマンさんの感想・評価
物理学者の視点から見た歴史解釈。 分析パートは論点が独特かつ斬新で面白く、参考になる部分も多かったが、気になるのはエビデンスが軽薄である点。 また、今後の動き方の提案パートについては、提案内容が抽象的すぎるため、正直腹落ちはしなかった。
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