ときどき旅に出るカフェ
近藤史恵
双葉社
2019年11月14日頃
概要
氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供する素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うように。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密ーー世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい"連作短編集。
ステータス
読んだ
Ayumiさんの感想・評価
面白くてスイスイ読んでしまった。 主人公の瑛子の元同僚の円がオープンしたカフェでは、彼女が旅先で出会った料理やお菓子を提供している。 近藤史恵さんの食べ物の描写が上手くて、本から香りが漂ってくるよう。 居心地の良い空間、常連、いつもの飲み物。いいなぁ、と思いながら読み切った。続編も文庫化されたら読みたいと思いながら、なかなか実現しないようで寂しい。
この本を読んだ人の感想
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