スーツケースの半分は
近藤史恵
祥伝社
2018年05月09日頃
概要
三十歳を目前にした真美は、フリーマーケットで青いスーツケースに一目惚れし、憧れのNYへの一人旅を決意する。出発直前、ある記憶が蘇り不安に襲われるが、鞄のポケットから見つけた一片のメッセージが背中を押してくれた。やがてその鞄は友人たちに手渡され、世界中を巡るうちに“幸運のスーツケース”と呼ばれるようになり…。人生の新たな一歩にエールを贈る小説集。
ステータス
読んだ
Ayumiさんの感想・評価
食べ物の描写が好きで何冊か読んだことのある、近藤史恵さん。 こちらは彼女の旅の描写が光っている一冊。 真美がフリマで買ったスーツケースが繋ぐ旅。登場人物一人ひとりが葛藤しながら前に進む姿を応援したくなる。2時間くらいでさらっと軽く読める一冊。
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