Ayumi本なら売るほど 1
本なら売るほど 1

本なら売るほど 1

児島 青

KADOKAWA

2025年01月15日頃

概要

ひっつめ髪の気だるげな青年が営む古本屋「十月堂」。 店主の人柄と素敵な品ぞろえに惹かれて、今日もいろんなお客が訪れる。 本好きの常連さん、背伸びしたい年頃の女子高生、 不要な本を捨てに来る男、夫の蔵書を売りに来た未亡人。 ふと手にした一冊の本が、思わぬ縁をつないでいくーー。 本を愛し、本に人生を変えられたすべての人へ贈る、珠玉のヒューマンドラマ! 漫画誌「ハルタ」連載時から大きな反響を呼んだ話題作が、待望のコミックス1巻発売です。

ステータス

読んだ

Ayumiさんの感想・評価

普段漫画は一切読まないのだけど、SNSで面白いと見かけて。 脱サラして古本屋を始めた男性と、本を愛したり愛さなかったりする人たちのお話。 本との付き合い方は人それぞれで、価値を感じるポイントも違うし、「本好き」にも色んなタイプがいて。年間何冊を読むとか、著名な作家の本を読むとか、そういう目に見えるもので「好き度」を測るのではなくて、みんなそれぞれの本との付き合い方、距離感があって、それで良いじゃないか、というような。 個人的には着物のお話と本棚のお話が好きだったのだけど、大学生のお話には切なくなってしまったな。 漫画なのですぐ読み終わってしまって寂しかったけど(活字で読めたら面白かっただろうと思うテーマのものが多い)、2巻目以降も楽しみにしていたい1冊。 本が好きな人が愛情を持って本についた描いた漫画で、面白かった。

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