新 問いかけの作法
安斎勇樹
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2025年11月21日
概要
◆中原淳氏、佐渡島庸平氏、推薦! チームは動かすのは「叱咤激励」ではなく「2つの問いかけ」にあり。マネージャー必読書! ーー中原淳氏(立教大学経営学部教授) 「問い」について考えていた安斎さんが、「問いかけ」について考え出した。この2つの差がわかるだろうか。 「問いかけ」は、クリエイティブなチームを作るのに欠かせない。これは、最強のチームビルディング本だ。 ーー佐渡島庸平氏(コルク代表) ◆「問いかけ」が、チームを動かす これからの組織に必要なのは、命令で動く「軍隊型チーム」ではなく、メンバー一人ひとりが考え、判断し、行動する「冒険型チーム」。 その転換のための鍵となるのが、「問いかけ」という技術です。 問いかけとは、さまざまなコミュニケーション場面において、相手に質問を投げかけ、反応を促進することです。 そして、「見立てる」「組み立てる」「投げかける」--この3つのサイクルを回すことで、相手の中に眠る思考と行動を引き出していきます。 会議でも、1on1でも。 上司にも、部下にも、同僚にも。 ビジネスでも、プライベートでも。 問いかけは、あらゆる関係性を変える力を持っています。 ◆問いの組み合わせ方や質問技法など、実践のためのツールも充実! こだわりを深掘りする質問=フカボリモード ・素人質問「すみません、これってどういう意味ですか?」 ・ルーツ発掘「いつ頃からこだわるようになったのですか?」 ・真善美「”正しい〇〇”とはなんでしょうか?」 固定観念を揺さぶる質問=ユサブリモード ・パラフレイズ「別の言葉に言い換えるとどうなりますか?」 ・仮定法「もし〜だとしたら、どうでしょうか?」 ・バイアス破壊「本当にそれが必要ですか?」 ◆こんなリーダーにおすすめです ・チームメンバーから主体的な意見や行動を引き出したい方 ・1on1やミーティングの質を高めたいマネジャーやリーダーの方 ・「自分が全部やらないと」というリーダーとしての負担を減らしたい方 ※本書は2021年に小社より刊行された『問いかけの作法』を再編集し、新版として出版したものです。
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メモ
1-1 軍隊から冒険型へ 軍隊型だけのあり方では通用しない。 変化の激しい社会、答えのない社会においては冒険型が求められている。 冒険型は一人一人の個性、こだわりが集まり、チームや社会のミッションに向けて、メンバーがコミュニケーションを取りながら、変化をいとわずに対応していく。失敗から学び続けるのも特徴。 1-2 軍隊型が陥る現代病 判断の自動化による、認識の固定 手段への没頭 1-3 冒険型でチームのポテンシャルを発揮する ・こだわりを見つけ育てる、とらわれを疑い問い直…
1-1 軍隊から冒険型へ 軍隊型だけのあり方では通用しない。 変化の激しい社会、答えのない社会においては冒険型が求められている。 冒険型は一人一人の個性、こだわりが集まり、チームや社会のミッションに向けて、メンバーがコミュニケーションを取りながら、変化をいとわずに対応していく。失敗から学び続けるのも特徴。 1-2 軍隊型が陥る現代病 判断の自動化による、認識の固定 手段への没頭 1-3 冒険型でチームのポテンシャルを発揮する ・こだわりを見つけ育てる、とらわれを疑い問い直す 「こだわり」は「とらわれ」にもなりうる。 2-1 問いかけとは未知数を照らす 2-2 問いかけ4つの基本 ・個性を引き出す ・制約をかけて思考を促す ・遊び心で思考を促す ・固定概念を壊す 見立てる(対象に解釈を加える) 組み立てる 問いかける 3-1 組み立てる ・何かに囚われているか 暗黙知、 ・こだわりはどこか ・こだわりがずれていないか ・何かを我慢していないか 4-1 質問を組み立てる3つの手順 ・未知数を定める(焦点化) ・方向性を調整する(未来、過去、主体) ・制約をかける(トピックを限定する、形容詞(楽しく、便利な、新しい、豊かな…)を加える、範囲を指定する、答え方を指定する) 深掘りモード 素人質問、ルーツ発掘、真善美(正しい〇〇とは?) 揺さぶりモード (パラブレイズ、)
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