下山事件 封印された記憶
木田滋夫
中央公論新社
2024年10月08日頃
概要
他殺説を封じる強い意思──。「戦後史最大のミステリー」と称され、今なお語り継がれる下山事件。自殺か他殺か謀殺か、さまざまな憶測と情報が飛び交う中、警視庁捜査一課が主導する捜査本部は事件後まもなく「自殺ありき」で結論づけていた。他殺説が封印された構図とはいかなるものだったか。捜査に従事した東京地検の検事による手記、事件の鍵を握る“元憲兵”が出入りしていた「小菅の町工場」をめぐる証言など、約20年にわたって取材を続けてきた新聞記者が発掘した新事実に基づき、事件の糸口を探る。保阪正康氏推薦。
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読んだ
みゃーさんの感想・評価
とても興味深い。関係者が大勢いる以上、封印したい裏側なんかもやっぱりどこかから漏れ出てくるものなのかも。 それで真相解明に至るわけではないし、証言などを集められるタイムリミットを考えたら、どこまで事が明らかになるか分からないけど、今まで読んだ下山事件についての本がつながって、さらに一歩進んだ気がした。
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