Pokke4
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青松 輝

ナナロク社

2023年08月20日頃

概要

第一短歌集。

ステータス

読んだ

Pokkeさんの感想・評価

納得を経て記憶に残るものは少なくて、短歌のなかでは可逆性が低めの部類だと思う。でも語彙の選択やリズム感はすごい、短詩の気持ちよさが存分にある。かなり好き。   いくつか引きます。 あなたさえいれば・ラズベリー・嘘みたいに・ブラックベリー・さみしくないよ 2+2は4で4+4は8 春は螺旋状に落下して僕に浸潤する 守/そして 破/王位の継承は冬に 離/きみになんだって話せた ルッキンフォー・複雑すぎる海面が・きれいに折り畳まれてゆく朝 天啓のように空から降ってくる何千万色のポイフルが 全部は言えない ガードレールに腰掛けてボードレールのながい憂鬱

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