Pokke名もなき王国
名もなき王国

名もなき王国

倉数 茂

ポプラ社

2018年08月03日頃

概要

売れない小説家の私が若手作家の集まりで出会った、聡明な青年・澤田瞬。彼の伯母が、敬愛する幻想小説家・沢渡晶だと知った私は、瞬の数奇な人生と、伯母が隠遁していた古い屋敷を巡る不可思議な物語に魅了されていく。なぜ、この物語は語られるのか。謎が明かされるラスト8ページで、世界は一変する。深い感動が胸を打つ、至高の“愛”の物語。

ステータス

読んだ

Pokkeさんの感想・評価

再読。中2の年越しに読んでいた本。 とにかく物語の迷宮に迷い込みたい人にはおすすめ。ミステリというよりは、ただただ文字と虚構に溺れていく体験ができる。 いま読むと結構「無理だな〜」と感じてしまう描写もあるが、前半に収録される幻想文学は絶品なのでぜひ。

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