ことみ長い長い殺人
長い長い殺人

長い長い殺人

宮部みゆき

光文社

2011年07月

概要

轢き逃げは、じつは惨殺事件だった。被害者は森元隆一。事情聴取を始めた刑事は、森元の妻・法子に不審を持つ。夫を轢いた人物はどうなったのか、一度もきこうとしないのだ。隆一には八千万円の生命保険がかけられていた。しかし、受取人の法子には完璧なアリバイが…。刑事の財布、探偵の財布、死者の財布ー。“十の財布”が語る事件の裏に、やがて底知れぬ悪意の影が。

ステータス

読んだ

ことみさんの感想・評価

試験の問題文として登場した時からずっと気になっていた作品。やっと読めました。 財布が語り手というインパクト!私も自分の財布にどう思われているのか気になりました。 個人的に語り手が多い作品が好みなのでわくわくしながら読み進めました。章ごとに語り手が代わっても読みにくさが全くなく、それぞれの個性を楽しめます。 解説で触れられていたドラマ版のキャストに惹かれたのでいつか観てみたい!

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