「恥」に操られる私たち
キャシー・オニール/西田美緒子
白揚社
2025年12月01日頃
概要
私たちはなぜ恥ずかしい思いに悩まされるのか? そしてなぜ「恥ずかしい」人や行為を非難してしまうのか? 体型や容姿に対する侮辱、生活保護に対するバッシング、キャンセルカルチャーなど、個人に対する非難や攻撃はどんどん過激化している。この現象の裏には、「恥ずかしい」と悩む私たちの気持ちにつけこみ、利益を得ようとする企業や社会システムが潜んでいるのだ。 どうすれば「恥」に苦しめられる現状を打破できるのか? 貧困や依存症の問題、SNSでの攻撃や暴言、コロナ禍での対立などさまざまな事例を挙げながら、「恥」がどのように生み出されて利用されているかを暴き出す異色の社会論。 序章 はじめに 第1部 産業に利用される恥 第1章 体重計の憂鬱 第2章 責任の転嫁 第3章 援助に値しない貧困 第4章 「あなたの膣はとっても元気だから」 第2部 ネットワーク化された恥 第5章 対立をクリック 第6章 屈辱と反抗 第7章 拒絶と否定 第3部 健全な恥 第8章 公共の利益 第9章 弱者からの反撃 第10章 手術を受ける 終章 結論
ステータス
読んだ
翡翠さんの感想・評価
離脱。いろいろな恥について書かれている本。
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