すいません、ほぼ日の経営。
川島蓉子/糸井重里
日経BP
2018年10月19日頃
概要
ほぼ日の経営について、 まるごと糸井さんに聞いてきましたーー。 糸井さんは、もともとフリーのコピーライターで、組織に身を置いたことはほとんどない。 それなのに、活動の幅を広げる過程で事務所を立ち上げ、100人以上が勤める企業をつくりあげた。 一方の私は、大学卒業後に伊藤忠商事の事業会社のひとつである 伊藤忠ファッションシステムに入社して35年目。 転職をしたこともなければ、フリーとして活動した経験もない。 根っからの組織人であり、よくも悪くも日本企業の価値観が、骨の髄(ずい)までしみこんでいる。 そんな私が、糸井さんにほぼ日という会社の目指す先を聞いていった。 インタビューは、驚きと発見の連続だった。 事業、人、組織、上場、社長ーー。企業の根幹を支える部分について、 なにを考え、どのように向き合っているのか。 糸井さんが語ってくれた話の数々は、長年の会社員生活を通じて、 私の中にインプットされた常識をくつがえす内容ばかりだった。--まえがきより ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊から20周年。 ジャーナリストの川島蓉子さんが、ほぼ日を率いる糸井重里さんに、「ほぼ日の経営」について、まるごと聞いてきました。 ほぼ日の「これまで」と「今」。 なぜほぼ日では、魅力的なコンテンツ、サービス、商品が、次々に誕生しているのでしょうか。 糸井さんとほぼ日にとって、事業とは、働くとは、そして会社とはーー。 まえがき 【第一章】 ほぼ日と事業 企画書や会議はいらない/誰も解けない難問につっこんでいく/ クリエイティブには「供給源」が必要/農業のように毎日続けていく 【第二章】 ほぼ日と人 漫然と働く時間はもったいない/「人をつくる」ことにお金をかける/ 「力がある」だけでは人をとらない/手仕事のように評価をする 【第三章】 ほぼ日と組織 雪かき、祭りの寄付、峠の茶屋/総務がすごく前にいる会社/ 人体模型のような組織図/会社が遊びより楽しい場所になればいい 【第四章】 ほぼ日と上場 ほぼ日が、ぼくの背丈を超えた/もうけたい株主も応援したい株主も/ 自由を確保するために予算がある 【第五章】 ほぼ日と社長 社員と一緒に考え続ける/「いい方向」に行くための航海図/ 大事にしているのは、肯定感/次期社長を立候補で決めてみる あとがき
ステータス
読んだ
翡翠さんの感想・評価
糸井の会社ではなくチームにしていこうという意図がものすごく伝わってきた。 後半にかけてどんどん面白くなっていったな。
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