玉依姫
阿部 智里
文藝春秋
2016年07月21日頃
概要
生贄伝説のある龍ヶ沼と、その隣にそびえる荒山。かつて、祖母が母を連れて飛び出したという山内村を訪ねた高校生の志帆は、村祭りの晩、恐ろしい儀式に巻き込まれる。人が立ち入ることを禁じられた山の領域で絶対絶命の志帆の前に現れた青年は、味方か敵か、人か烏かー
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翡翠さんの感想・評価
これまでとは舞台の異なる話だった。 今までフォーカスされてきた登場人物を、脇役として見るのが面白い。 フィクションを、現存する古典と絡めて世界観を創り上げているところに畏敬の念を抱く。
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