ゾウの時間ネズミの時間
本川達雄
中央公論新社
1992年08月
概要
動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。
ステータス
読んだ
翡翠さんの感想・評価
元々生物学は好きだったが、この本でその面白さの新たな側面を発見できた。 こんなにも生物学を理論立て、また法則に基づいた見方をしたのは初めてで、生物の世界をもっと知りたくなった。
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