みしぇる月曜日の抹茶カフェ
月曜日の抹茶カフェ

月曜日の抹茶カフェ

青山 美智子

宝島社

2023年06月06日

概要

3年連続「本屋大賞」にノミネートされた青山美智子さんの最新文庫本。川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日にだけ「抹茶カフェ」を営むことに。ついていない携帯ショップの店員、妻を怒らせてしまった夫、恋人と別れたばかりのシンガー、時代に取り残されたと感じている京都老舗の元女将……。思い悩む人々が誰かの何気ない言葉で前向きな気持ちになっていくーー。人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押している。--これは、一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心温まるストーリー。『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場する、シリーズ続編がついに文庫化です。 ※本書は2021年9月に刊行された単行本『月曜日の抹茶カフェ』を文庫化したものです。

ステータス

読んだ

みしぇるさんの感想・評価

木曜日にはココアを の続編。これもまたとっても素敵な繋がりのお話の連続だった。 木曜日にはココアを にも出てきたマスター。彼の印象的な言葉。「さかのぼっていくと、繋がっている手がどこまでも無数に増えていくんだ。どの手がひとつでも離れていたら、ここにはたどりつけなかった。どんな出会いも、顔もわからない人たちが脈々と繋いできた手と手の先なんだよ」 青山美智子さんの作品、全てのことを言っているようで、私のまわりをとりまく全てのご縁の事も言っているようで、この話の主人公同様、胸を突かれた思いだった。 にしても 吉平さんがどストライクすぎて。京都弁和服シャイ男子はやばい。

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