かなへい青天
青天

青天

若林 正恭

文藝春秋

2026年02月20日頃

概要

【第175回直木賞候補作】 人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなるーー 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。

ステータス

読んだ

かなへいさんの感想・評価

小説って、小説家じゃなくても書けるのかもしれないと錯覚した (若林さんが多彩だから成し得ることだとは理解しつつ) 程よい読みやすさとハラハラさにより、読むのを止められなかった

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