アナン、(上)
飯田譲治/梓河人
講談社
2006年02月
概要
東京に初雪が降った夜、高級料亭のゴミ置き場に、生まれたばかりの赤ん坊が捨てられていた。その子を発見したのは、流という名の記憶喪失のホームレスだった。拾われた赤ん坊は「アナン」と名付けられ、流と仲間たちによって育てられる。やがて、アナンの周囲で不思議な現象が次々と起こるようになるー。
ステータス
読んだ
ナチョスさんの感想・評価
プレゼントされた本。上巻はホームレス生活期間の話だった。難癖のあるホームレスがアナンをなぜか救ってしまう。そして徐々に主人公の男も成長していく。何も与えないアナン。話を聞いているだけで人を救う赤ん坊のアナン。何かするだけが優しさではないのかも知れない。
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