文庫版 書楼弔堂 破暁
京極 夏彦
集英社
2016年12月16日頃
概要
明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。本は墓のようなものだという主人が営む店の名は、書楼弔堂。古今東西の書物が集められたその店を、最後の浮世絵師月岡芳年や書生時代の泉鏡花など、迷える者たちが己のための一冊を求め“探書”に訪れる。変わりゆく時代の相克の中で本と人の繋がりを編み直す新シリーズ、第一弾!
ステータス
読んだ
星崎いくよさんの感想・評価
電子書籍で購入し、今までに何度も読み返した1冊。 私の好きな明治時代初期の雰囲気が感じられてよい。 また、主人公の高遠が世捨てびとのような暮らしをしているのも、神経が疲れている時に読んで安らぐ。 ちなみに、書籍も購入済み。
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