大正浪漫 YOASOBI『大正浪漫』原作小説
NATSUMI
双葉社
2021年09月16日頃
概要
時翔のもとに届いた不思議な手紙。100年前を生きる千代子が書いたものらしい。思いがけず始まった“文通”で距離を縮めるふたりだったがーー令和と大正、時を超えた恋の行方は? 2086作の応募作から選ばれた「夜遊びコンテストvol.2」大賞受賞作を、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIが楽曲化。同名楽曲のリリースとあわせて刊行される原作小説。
ステータス
読んだ
Lさんの感想・評価
YOASOBIの曲がすごく好きで、なんだか面白そうだと思って手に取った本。 短くて読みやすいし、すごく読み応えがある!なにより100年越しで文通をするというテーマが面白いし、この後に大正浪漫を聞くと、ああ、あのシーンかと回想するのがまたすごく楽しい。 ただ、第三章に入ったあたりから関係性の薄い人物が出てくるために、ちょっとばかり混乱するかもしれない。そこだけは注意しないと、あれっとなることがある。 高校生ともなり、地下鉄に乗っている間、バスに乗っている間に読み、読み終わったのはこれが初めてだった。久しぶりに本を読んで、本の面白さにまた出会えた本だった。それがこの本で本当によかったと思う。
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