八月の銀の雪
伊与原 新
新潮社
2023年05月29日
概要
憂鬱な不採用通知、幼い娘を抱える母子家庭、契約社員の葛藤……。うまく喋れなくても否定されても、僕は耳を澄ませていたいーー地球の中心に静かに降り積もる銀色の雪に。深海に響くザトウクジラの歌に。磁場を見ているハトの目に。珪藻の精緻で完璧な美しさに。高度一万メートルに吹き続ける偏西風の永遠に。表題作の他「海へ還る日」「アルノーと檸檬」「玻璃を拾う」「十万年の西風」の五編。
ステータス
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Lさんの感想・評価
短編集。 事細かに、この人はこの分野の専門家なのか?と思うほどリアルに描かれているのがおもしろい。
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