こうたろう泣きたくなるほど嬉しい日々に
泣きたくなるほど嬉しい日々に

泣きたくなるほど嬉しい日々に

尾崎 世界観

KADOKAWA

2019年07月26日頃

概要

高円寺で朝まで語り合った、貧乏だけど楽しかった日々のこと。初恋の女性・マキちゃんに指輪をプレゼントして、耐え難い悲しみに満ちた日のこと。「めざましテレビ」での出演をきっかけに、伝えるという解釈が変わった日のこと。SNSのエゴサーチで怒りに震えた日のこと。そして「もうほとんどの夢が叶った」と言われて嬉しくなった、あの日のことーー。音楽シーンで強烈な個性を放つ4人組ロックバンド・クリープハイプのフロントマンとして、作詞作曲も手掛ける尾崎世界観。これまで『祐介』『苦汁100%』『犬も食わない』などを上梓し、文学界でも脚光を浴びる著者が紡ぐ、無防備なほどにリアルな本心。雑誌『ダ・ヴィンチ』で2018年4号から1年間連載したエッセイに大量の書き下ろしを加えた単行本が、ついに刊行。他人に笑われても「好きなもの」を大事にする著者の強さの裏にひそむ葛藤は、生きづらさを抱えるすべての人に共感をもたらす。お守りのように大事にしていた日々をつづった最新エッセイ。 まえがき いつからか、花火を見るよりも、花火になることを選んだ モンクの叫び くれない? に染まったこの俺に、同乗しろ! エッセー尾崎 夜を引き延ばして、俺はグーを出しましたよ 尾崎さん、よいしょよいしょで大事な場面があるじゃないですか 小菅エレジー 〜こんな男のひとりごと〜 尾崎、秋の本まつり さーて今月のオザキさんは、「顔は、顔だけはやめて」「ワーキングホリデイ」「参るが溜まる」 の3本立てでお送りします なんだこれ! 手紙 一 手紙 二 手紙 三 先週圏外から一気にランクアップ、今週の第1位は尾崎世界観の「風邪をひいた時だけ人に 優しくなれるのはなぜ?」です  Y字バランスをしながら「共感なんてただの痛み止め」と悟った顔をして、T字路にぶち当たる タイトル未定のまま決まらず、無念の時間切れ。この気持ちは「言葉」にならない そんなの足の小指からしたら、箪笥の角が向こうからぶつかってくるようなものだ 運命の洗濯 銀座の田中さん exあやっち 鳥人間コンテストに参加の尾崎さん、大会新記録を叩き出すも「会場にゴミをポイ捨て」でまさかの失格!

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こうたろうさんの感想・評価

「今の時代。10代、20代、30代、40代。男女問わず独身者、既婚者、シニア層まで。とにかく幅広く共感を得なければならない。新しい発見よりも答え合わせをしたい人が多いから、作った作品の評価は共感の数で決まってしまう。」 「とにかく、共感ばかりを求める今の現代にうんざりしている、そんな人達からの共感を求めてる。」 尾崎さんの叫ぶような孤独がひたすらに描かれていた。 クリープハイプをよく聞いていたあの頃を久しぶりに思い出した。

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