超合理的!ミステリーの書き方
中山七里
幻冬舎
2024年09月26日頃
概要
個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。 「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年間、三か月に一冊以上のペースで書き続け、ベストセラーを連発している。その極意とは何か? 「気分で仕事をしない」「プロットは三日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トリックよりも情報開示の順番に気をつける」など、思いつきに頼らず「質」と「量」を両立する創作術から、「トイレは一日一回、食事は二食」など驚異的な肉体改造まで、出し惜しみすることなく語り尽くす。ミステリーを書きたい人、読むのが好きな人必携の書!
ステータス
読んだ
かわまるさんの感想・評価
合理的というか超禁欲的な本でした。プロ第一線で書いている方は一味違うな。書きたいものの幅を決めるのはやっぱりインプットなんだなと感じた。 頭を映画で刺激したらアイデアが浮かぶと書かれており、自分は音楽を聴いたら浮かぶ時があるので同じなのは嬉しかったです。ただ、自分の場合は10作足らずで尽きてしまい自作の構想が浮かばないです。音楽を聴きながらでもかける著者、一度読んだものは忘れない脳のキャパシティから天才という他ないと感じた。 編集者、著者とのトラブル問題は著者が悪いと書いてあったが、問題が取り沙汰されて編集部が糾弾されているイメージがある。SNSで自作の感想が挙げられ際に、編集部ではなく、著者自身が返信してくるのはよっぽど余裕がないのかなと思いました。
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