一介の本好きともだち
ともだち

ともだち

リンダ・サラ/ベンジー・デイヴィス/しらい すみこ

ひさかたチャイルド

2024年11月15日頃

概要

様々な出会いがある子どもたちに手渡したい、友達を受け入れるまでの心温まる物語 ぼくとエトはとっても仲良し。いつも丘の上に段ボール箱を運んで遊んでいた。 あるとき、シューがやってきていっしょに遊びたいと言った。 エトはシューと仲良くする。 ぼくは仲間外れになった気がして、2人から離れていった。 「もう丘になんか行くもんか」そう思っていたある日、エトとシューがぼくを呼びにきた。「君に、いいもの作ったんだ」それは、巨大な段ボールの車!2人の遊びに加わるぼく。3人の新しい関係が始まる。 担当編集者より 大好きな友達がとられてしまったような気持ち。皆、一度は味わったことがある感情なのではないでしょうか。特段の解決策があるわけじゃない。いっしょに遊ぶことでしぜんと仲良くなっているというのが、この作品の魅力です。

ステータス

読んだ

一介の本好きさんの感想・評価

仲良かった友人との間に、もうひとり挟まってくるのは何か嫌!という子どもが主人公の絵本。わかるぞ、わかる。自分も小さい人間関係でまとまってしまう性質の人間なので、この子の心のモヤモヤがよくわかる。まあ、結局なんだかんだ付き合っていくうちに三人目の良さも分かってきて仲良くなるんだけどね。(諸説あり。)少し大人になった男の子の成長物語かな。

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