風神雷神 Juppiter、Aeolus(下)
原田 マハ
PHP研究所
2019年10月31日頃
概要
「謎多き琳派の祖、俵屋宗達×バロックの巨匠、カラバッジョ」 ーー雷神(ユピテル)と風神(アイオロス)が結んだ縁が、ここに完結!! 織田信長の命を受け、狩野永徳による傑作『洛中洛外図屏風』をローマ法王に届けるため、天正遣欧少年使節ともにヴァチカンへの旅に出た俵屋宗達。嵐や日照りなど、幾たびも降りかかる試練をかいくぐりながら、一行はついにヨーロッパの地にたどり着く。そこで、宗達を待ち受けていたものは、輝かしい西洋美術の数々、スペイン国王をはじめとする高貴なる人々、そしてもう一人の天才絵師との出会いだったーー。 その絆が、その想いが、傑作を生み出す! アート小説の旗手・原田マハが描く、一気読み必至の感動巨編。
ステータス
読んだ
sandat_putriさんの感想・評価
原田マハ先生の作品はいつも、「ここでこの絵画が、人物が出てくるのか!」と驚きとおもしろさを提供してくれる 私は帯を即捨ててしまうから気付かなかったけど、帯にデカデカとカラヴァッジョって書いてあって😅絶対知らないで読んだ方がおもしろいと思うけどなあ 何も知らないまま、もう一度読めないかなあと思う作品でした 個人的には、天正遣欧少年使節の少年たちが宗達と旅を共にするうちに友になっていたり、優秀な彼らが時折船上での振る舞いを叱られたりする子どもらしさにも心にくるものがありました!
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