蠅の帝国
帚木 蓬生
新潮社
2013年12月25日頃
概要
日本占領下の東南アジアに、B29の大空襲を受けた東京に、原爆投下直後の広島に、そしてソ連軍が怒涛のように押し寄せる満州や樺太の地に医師たちの姿があった。国家に総動員された彼らは、食料や医薬品が欠乏する過酷な状況下で、陸海軍将兵や民間人への医療活動を懸命に続けていた。二十年の歳月をかけ、世に送り出された、帚木蓬生のライフ・ワーク。日本医療小説大賞受賞作。
ステータス
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まいさんの感想・評価
戦時下の軍医を描いた短編集。生前は戦争について語りたがらなかった今は亡き祖父の見た景色を垣間見た思い。
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