アヒルと鴨のコインロッカー
伊坂幸太郎
東京創元社
2003年11月
概要
引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の美青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。彼の標的はーたった一冊の広辞苑。僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!四散した断片が描き出す物語の全体像は?注目の気鋭による清冽なミステリ。
ステータス
読んだ
こっこさんの感想・評価
過去と現在を行ったり来たりしながらのトリックが潜んでいて、面白かった。琴美ちゃんのなんとなくのユーモアや人柄が素敵でそれくらい肩の力を抜いて生きたいなと思った。
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