傑作はまだ
瀬尾まいこ
ソニー・ミュージックディストリビューショ
2019年03月
概要
「実の父親に言うのはおかしいけど、やっぱりはじめましてで、いいんだよね?」そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。月十万円の養育費を振込むと、息子の写真が一枚届く。それが唯一の関わりだった二人。真意を測りかね戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることにー。孤独に慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、血のつながりしかない二人は家族になれるのか?その「答え」を知るとき、温かく優しい涙が溢れ出す。笑って泣ける父と子の再生の物語。
ステータス
読んだ
りんこさんの感想・評価
瀬尾まいこさんの作品は2つ目。 前にそしてバトンは渡されたを読んで、ホッコリする本だなあ♡って好きになって、 今回もホッコリした。 家にこもりきっりで、小説を書いてる主人公と、離れて暮らす子どもと母親。 それぞれが色んな勘違いをしてて面白いし、 ちゃんと関わんないと、分からないことって沢山あるんだろうなって思った。 自分はそういう類は苦手だから、避けてきたものも、いざ関わってみると、違う世界が開けるかもしれない。そう思った。 勝手ながら、映画化してもおもしろそうだなって思いながら読んでた。
この本を読んだ人の感想
ショップ
いいね!
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。