失はれる物語
乙 一/青柳 奈美
KADOKAWA
2006年06月24日頃
概要
目覚めると、私は闇の中にいた。交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。
ステータス
読んだ
りんごさんの感想・評価
猫の話と、電話の話がすごく好きだった。この人の他の作品も読みたい。
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