神楽坂・茶粥の記 矢田津世子作品集
矢田 津世子/川村 湊
講談社
2016年03月11日頃
概要
昭和五年、「文学時代」懸賞小説に当選し文壇にデビュー。繊細な筆致で庶民生活の心理の葛藤を情感豊かに描き、「神楽坂」は芥川賞候補作となる。表題作のほか生地秋田を題材にした「凍雲」、「父」「旅役者の妻より」「女心拾遺」「〓(く)女抄録」「鴻ノ巣女房」を収録。胸を病み三十七歳で逝去、坂口安吾によって伝説化された薄命の女性作家矢田津世子の代表的短篇小説八篇。
ステータス
読んだ
Dougieさんの感想・評価
本当は秋田県五城目町の教育委員会が出版している矢田津世子作品集Ⅰ~Ⅲを読みました。 妾ものを筆頭に優れた作品が多い印象です。 ちなみに表題作の神樂坂は第3回の芥川賞候補作。 語り手の移り変わりは私の創作にかなり影響を与えたような気がします。
この本を読んだ人の感想
ショップ
いいね!
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。