アンネの日記 増補新訂版
アンネ・フランク/深町 眞理子
文藝春秋
2003年04月10日頃
概要
このたび、1998年に新たに発見された日記5ページを追加した「増補新訂版」が誕生した。鋭い感性と驚くべき表現力で、思春期の夢と悩みが赤裸々に綴られた日記は、永遠の青春の記録として、半世紀を経たいまも世界中の人びとの胸をうってやまない。
ステータス
読んだ
薫さんの感想・評価
レポートのために読んだ。 幼い頃から知ってはいたけれど読んでいなかったアンネの日記。ホロコーストを繰り返してはいけないという歴史的学び(すごく陳腐な表現になってしまうけれど)以上に、アンネの瑞々しい文章に魅かれた。自分が今になって気づくようなことに、10代で気づいているアンネ。読んでいるうちに彼女が親しい友人だったように感じてくる。だからこそ、日記が終わることに衝撃を受けた。彼女が生きていたら、素晴らしい作品を沢山生み出しただろうと思う。何度も読み返したい作品になった。
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