薫ノルウェイの森(下)
ノルウェイの森(下)

ノルウェイの森(下)

村上 春樹

講談社

2004年09月

概要

あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くことー。あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。

ステータス

読んだ

薫さんの感想・評価

久しぶりにここまで入り込む本に出会った。 自分の精神状態もあると思うけど。 読み終わった後に私にも直子がいるような気がしてしまった。 振られた元カレが読んでた本で、半分ヤケになって読んだのに一気読みしてしまった。出会えてよかった。ちなみに彼は永沢に憧れるって言っていた。素敵なキャラクターだけどさ、読んでみて改めて永沢さんに憧れるっていう男はろくなやつじゃないと思う。いや、私も永沢さん好きだけど。ハツミさんはちょっと私っぽいって言ってたけど、面と向かって浮気するって言われても全て受け入れればよかったんか?? 元カレへの鬱憤になっちゃったけど、本当に読めてよかった。

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