闇先案内人(下)
大沢在昌
光文社
2023年10月12日
概要
東京に戻った葛原は、要人と潜伏中と思われる大阪の「逃がし屋」成滝との接触を図り、共闘を持ちかけるが、すげなく断られた。一縷の望みを託してある人物のもとを訪ねるが、その帰路、何者かの襲撃を受けるーー。隣国の要人を巡る戦争はどこまでもヒートアップ!! 信じられるのは誰か、頼るべきは誰か? そして葛原たちは生き延びられるのか? 巻を措く能わざるエンターテインメント巨編!
ステータス
読んだ
リョウさんの感想・評価
上巻を一日で読んでしまい、すぐに下巻を読み始めましたが、こちらも一日で読み終えてしまいました。 欲望、権力、復讐、政治、正義、様々な思いが雑多とした中で繰り返す騙し合い。 綱渡りの様な緊張感をもって物語は進んでいきます。 次第に明らかになるその背景に読む手が止まりません。 そして最後の場面では「これっきりの友情」に涙しました、、、渋いっす、、、 主人公の葛原がとにかくかっこいいのですが、個人的にヤクザの本条もかっこよくて痺れました! ハードボイルド、クライム、冒険、様々な側面を持つ名作です。
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