ステーシーズ 少女再殺全談
大槻 ケンヂ
KADOKAWA
2008年03月25日頃
概要
近未来、いかなる存在の意志によるものか?15歳から17歳までの少女たちが突然、世界中で狂死を始めた。少女の屍は立ち上がり、人肉を求めてさすらう無数の大群と化す。屍少女“ステーシー”殱滅のために完全武装の再殺部隊が組織されるが、戦いは血まみれ、泥沼の様相を呈し、涙は枯れ、心は凍りついていく…。大槻ケンヂの音楽も含めた全作品の中でも、最も狂気性に満ちた名作に、外伝2編を加えた完全決定版。
ステータス
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ヌーシさんの感想・評価
少女ゾンビ・ステーシー。 臨死遊戯状様、ニアデスハピネス。 再生屍体蝶羽状輝微粉。 ライダーマンの右手。 再殺。 作中の設定や単語は心の中学生を震わせる! ライダーマンの右手と呼ばれる小型チェーンソーやなんかの道具を使って165の肉塊にされないと殺すことができないゾンビ・ステーシーをめぐる作品をまとめた作品集。 ステーシーは15歳から17歳の少女のみが変質するゾンビで、世界を混沌に陥れていた。 ゾンビ化する年頃を迎えた少女たちはニアデス ハピネスという死を前にした多幸感に包まれ 「再殺の権利」を好きな人やその辺を歩いていたら人にあげたりする。 見知らぬ少女から再殺の権利をもらってしまった青年やステーシー化する年齢を間近に控えた少女、恋人を再殺した経験を持つ学者ーーさまざまな登場人物に焦点を当てた群像劇。 中学生の頃に、単行本版発売後に書かれたスピンオフ作品を追加したこの文庫版が発売されてたまたま本屋で見かけて買った。 これ以降、大槻ケンヂに爆ハマりする時代を迎える。
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