ロッキン・ホース・バレリーナ
大槻 ケンヂ
KADOKAWA
2007年09月22日頃
概要
十八歳で夏でバカだった!バイト暮らしの耕助は、仲間のザジ、バンとパンクバンド「野原」を組み、生まれて初めてのライブツアーへ出かけた。行く先々でグルーピーを引っかける予定が、謎のゴスロリ娘のヒッチハイクで旅は思わぬ方向へ。彼女、七曲町子の正体は?ツアーファイナルは成功するのか?耕助と町子の恋の行方は?爆笑と感動、大槻ケンヂの青春ロック長編小説。忘れることなんて絶対にできない最高に熱かったあの季節。
ステータス
読んだ
ヌーシさんの感想・評価
大槻ケンヂの、痛みと青春炸裂小説!バンドワゴン編!という感じの小説。 駆け出しパンクバンドの貧乏ライブツアーに転がり込んできた謎のゴスロリ少女・七曲町子とバンドマンの耕助をめぐる物語。 おかしくて目まぐるしくて楽しくて、そしてすごく悲しくて痛い。 私は七曲町子の過去が苦しいほど好きです。 大音量で音楽を聴きながら揺さぶられるのをやり過ごすシーン、700回パロディした。 同作者の『ロコ!思うままに』に「ドクター・マーチン・レッドブーツ」、『ゴスロリ幻想劇場』に「ゴスロリ専門風俗店の七曲町子」などテーマ性とかが関連した作品が散らばっています。 これも中学生か高校生くらいの時に読了。
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