青天
若林 正恭
文藝春秋
2026年02月20日頃
概要
人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなるーー 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。
ステータス
読んだ
sumireさんの感想・評価
青春小説。 アメフトのルールがわからない私からしたら、少し読みづらい部分もあったけど、若林らしさが強く出てる小説ですごく面白かった。自分の部活時代も思い出すくらい、部活への熱が感じられる本だった。河瀬がオードリー春日かもしれないって思いながら読むとより面白かった気がする。
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