ぱっと見、自己啓発本。中身は…ただ1つの目的のために修行する人が自分のノウハウを惜しみなく出してくれているような印象。重量感のあるノウハウで、「そりゃそこまでやれば相手の信頼なんか自然と勝ち取れて、本音も聴き出せるよな」と。ちなみに目的は「相手の本音を引き出すこと」ね。 読む前は装丁などのに惹かれて買ったけど、読み終わったら帯のコメントが似合わない気がしてならない。例として出てくる話がヘビーだからかな? 重量感があって、中途半端には手が出せない内容。でも、自分には合ってる気がした。徹底的に聴く、聴く、聴く。自分は相手の「語り」を引き出すための装置にすぎないと言われてるような気分。「そんなの楽しくない」となる前に、「その方法でいいんだ。自分もたくさん語れるように治さなきゃ行けないと思ってた。」とでてきた。他人の感情や欲望に関してならすごく好奇心を持てるので、どんどん使っていこうと思う。 買ってよかった。
元の読書記録を見る悪魔の傾聴 会話も人間関係も思いのままに操るの感想・レビュー
中村 淳彦
飛鳥新社
ISBN: 9784864109208
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