最愛の夫を亡くした実日子と、夫を憎みながらも別れずにいるまり、二人の人生を交互に行き来しながら話が進む。相手を憎むことに忙しかったまりが、ふと彼の気持ちに気付いたときの虚しさたるや。美味しそうな料理がさらっと描かれているのも良い。
元の読書記録を見るそこにはいない男たちについての感想・レビュー
井上荒野
角川春樹事務所
ISBN: 9784758413534
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。
ブックミーアプリをダウンロード