読書開始 2024 11/4~ 読書スタイル 気になる部分があるたびに立ち止まって気になったとこじっくり考察 予定期間 〜11/7までに 読書動機 将来的に小説や詩などを書いてみたいから、また、プレゼン等でキャッチコピーを作るときに活かせるかもしれないから ・新たに得た視点・知識など 第一章 恋の名文方程式 ①具体省略→あえて抽象的にすることで、読者の脳内でシュチュエーションを自分に当てはまるように補完させ、共感と読者が浸る時間を作る ②繰り返し→同じ語を少しだけ離して入れることでエコーの効果 ③相似→歌謡曲のリフレイン ④日常の超越→「女」を「をんな」と書くことによって3文字で普通の女と「をんな」を区別していることが伝わる ⑤対比→「あなたのからだ」とひらがなで書いた直後にゴリゴリの漢語を入れることによってコントラストが生まれる ⑥一見論理的→論理的な内容と非論理的な内容を組み合わせる ⑦最初に一撃→「革命も恋も」のように、書き出しに「革命」という壮大な言葉を入れて最初に一撃入れる。 ⑧畳みかけ→類義語でたたみかけることで意志を強調 否定語の連発も効果的 第二章 青春の名文方程式 ①青春の七箇条 ・世の中の規範から外れる ・利害を超えた行動 ・大人が眉を顰める行動 ・生産的じゃないこと ・うちに秘めた思いを吐き出す ・孤独に酔う ・どこか不安げな様子 ②天候→気持ちと天候を連動させる ③分かち書き→「なにか もっと ちがうこと」のようにスペースを入れて書くと一つ一つの言葉に意味がのる ④口語・ひらがな→軽快感を与える ⑤自意識→文に「僕は」など一人称を連発することで子供特有の自意識の過剰さを表現 第三章 食の名文方程式 ①食から人を描写→箸の持ち方など食べる所作からその人の育ちなどを描写 ②演出→「おにぎり」→「白くずっしり、丸くあたたかい、柔らかい」など 第四章 笑いの名文方程式 ①大事なことは大雑把に、どうでもいいことは正確無比に→ギャップから笑える文章になる ②理系単語→ピンとこない理系単語を混ぜることでとっぴなさを演出(友情は遥かかなた二万光年先に飛んで行った) 第五章 元気の名文方程式 ①伸ばし棒ーの活用→語尾を伸ばすことで読者に解釈の余地を与える ②短文連発→リズミカルになる ③場面の移り変わりが早い→エネルギッシュになる 第六章 美の名文方程式 ①反対色→くすんだ背景+鮮やかな主役のようにすることで引き立てることができる ②宣言する→「AはBだ。」と言い切ることで強い印象を与える 第七章 逃避の名文方程式 ①まったくの異界を対比→「天の川の西岸に、すぎなの胞子ほどの大きさの星が2つある」でかいもの→小さいもの の移り変わりで対比 ②不思議な言葉→無国籍のカタカナを使うことによって、ファンタジーの世界に読者をひきづりこむ ・実際にどのように活用するか
元の読書記録を見る使える!作家の名文方程式の感想・レビュー
鎌田浩毅
PHP研究所
ISBN: 9784569675831
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