同じ島に住んでいるのに関わったことのない人たちの生活の一端を垣間見ることができた本。 話し言葉がとてもリアル。どうしても言葉の方に興味が向いてしまうけど、沖縄らしさのある言葉がものすごい勢いで消えていっているなか、この人たちがそれを維持してもいるのだよなー。 こんな地元民もいる沖縄がリゾート地として癒しの島だの言われているのは本当に滑稽。 暴力の連鎖だけはどうにかならないかな… 追記 著者の方が昨年亡くなってしまったと知りショック。もっといろいろ読んでみたかった。
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打越 正行
筑摩書房
ISBN: 9784480864659
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