この世界の情報は全て脳を経由しているため、世界がどう映るかは脳がどうであるかと言った語り口から世界(脳)を見る本。 個人的に印象的だったのは人間がなぜここまで強烈な意識を持ったかという仮説で、それは脳を大きくした結果の”副産物”であると。脳のパーツには対応する身体のパーツがあって、それがないと勝手に死滅するんだけど、脳を大きくする過程で末端の無い浮遊した脳神経同士がいっぱい出てきて、それらが結びつきあって意識が生まれるという説。 ただ少し内容が難しくて辛かったので気軽にお勧めできません
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養老孟司
筑摩書房
ISBN: 9784480084392
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