本の感想・レビュー
宗教を学べば経営がわかる

宗教を学べば経営がわかるの感想・レビュー

池上 彰/入山 章栄

文藝春秋

ISBN: 9784166614622

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

さとさん

・宗教と優れた企業に共通するのは腹落ち(センスメイキング)で人を動かすこと ・今の時代は人々の解釈の違いが大きい=多義性。組織全員の解釈を揃えて、納得しながら行動し、その行動から得た解釈がさらなる納得性を生む。 →パーパスやビジョンを掲げる企業は多いが、社員は同じ方向を向いて腹落ちしているのか? 個人的に面白かった点 ・コーランの原文にはぶどう酒(当時はこれしかなかった)を飲むなと書いてあるから、ビールはええやろと飲んじゃうような人もいる。 ・厳しさは国にもより、インドネシアゆるめ、サウジアラビアはみりんもダメらしい。厳しすぎる。 ・イスラム教、入るの簡単出るの地獄説 イスラム教の男性二人に、「アッラーの他に神はなし、ムハンマドはアッラーの使徒なり」とアラビア語で唱えればOK。だが辞める時は死を持って償うとされている。怖すぎる。 実際にアフガニスタンの人がキリスト教に改心するときに、アフガニスタンの法律によって死刑が宣告されたらしい(実際には行われなかったようだが) ・イスラム教徒の女性はイスラム教徒としか結婚できない!結婚目的に改心したら抜けられない…。 ・インシャアッラー(神が望むのなら) 魔法の言葉。神が望むのなら遅刻しちゃっても良き。 自分の感覚からするとツッコミどころが満載でイスラム教についてもう少し学んでみたくなった一冊。(本の趣旨とはズレてるが…)

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