「鼻がすごくいい」というだけでよくこんなに壮大な物語が作れるなとしみじみ思いました。 謎のまま終わった部分もいくつかあり、そこがモヤモヤしたりもしますが、謎のままだからこそ、「すべての謎は解けました!すっきり!」ではなく、今後のアイシャや国の行く末について考えさせられる、余韻の残る終わり方になっている気がします。
元の読書記録を見る香君 下 遥かな道の感想・レビュー
上橋 菜穂子
文藝春秋
ISBN: 9784163915166
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